失敗しない!海苔のルートサンプリング
こんにちは!ルートサンプリングを行っているセンデン株式会社です。
「新しい海苔商品の認知度を上げたいけど、どんな販促方法が良いか分からない…」「モノはいいんだけど、うまく良さを伝えられない」
そんな悩みをお持ちの、海苔メーカーさんはいらっしゃいませんか?
ご飯のお供に欠かせない海苔を効果的に売る方法として、「ルートサンプリング」という手法をご紹介します。
そもそも、ルートサンプリングとは?
ルートサンプリングとは、特定の地域やルートを巡回し、ターゲット層に直接商品サンプルを配布する販促手法です。
例えば、
- 保育園や高齢者施設の利用者に限定した試供品の配布
- 駅周辺や商業施設で特定ターゲットに向けた街頭配布
- オフィスビルへの訪問配布
などが挙げられます。
海苔をルートサンプリングする際のターゲット例
海苔は、老若男女問わず、幅広い層に消費されている食品です。海の野菜といわれ、食物繊維、ビタミンや鉄分を多く含みます。特に日本人は海苔を長く食べてきたこともあり、海苔の栄養を吸収しやすい体質だそうです。
だれが食べても美味しい海苔。ですが、この特性が宣伝を難しくする要素でもあります。
ルートサンプリングでは、ターゲット層を明確にすることが重要になるためです。
まずは、海苔のなにを訴求するかを考えましょう。
例えば、栄養の豊富さを打ち出すのであれば、
- 小さいお子様を育てているファミリー層に、キャラクターとのコラボ商品などを公園や保育園などで配布を行う
- 高齢者の集まる公民館やデイケアセンターで個包装の海苔や味付け海苔などを配布する
といった手法が考えられます。
また、海苔そのものの魅力を新しい層に届けたい!とお考えの場合は
- 家電量販店で炊飯器を購入したお客さんに特典として購入海苔ギフトをプレゼントする
- 餅つきイベント、おせんべい手作りイベントや、海苔の漁を体験するツアーを催し、お土産として配布する
という方法も、ありですね。
海苔こそルートサンプリングで訴求すべき理由とは
海苔は、他の食品と比べて、試食・体験が購買意欲に大きく影響する商品です。普段の生活に馴染みすぎて、おにぎりを食べてもざるそばを食べても、海苔の存在を認識しないほど、生活に溶け込んでいる存在です。
ルートサンプリングで告知を行う際は、まず海苔にも良し悪しがあること、そしてそのなかで自社の強みがどういったものであるかを、しっかり言語化しておく必要があります。
その上で、
- 実際に商品を手に取ってもらい、味や品質を体感してもらえる
- ターゲット層へダイレクトに訴求できる
- 配布場所や時間帯を細かく設定することで、効率的なプロモーションが可能
といった海苔のメリットを活かせば、販促に非常に効果的です。普段食べている海苔をつかった商品と比べてもらうことで、より自社の海苔の良さを知ってもらえます。
従来のWEB広告やTVCMと比べ、より消費者に近い場所で、直接商品をアピールできます。さらに、コストも低減!伊藤四郎さんを海苔のCMに起用できなくとも、自社の商品をしっかりと伝えることができます。
ルートサンプリングならお任せください!
センデン株式会社は、ルートサンプリング事業やインターネットサンプリング事業の運営を通じ、多くの配布先を持っており、独自の流通データや情報網を元に的確なサンプリング先を案内できます。
また、「ルートサンプリングをしたい企業」と、「モノを配りたい企業や団体」をマッチングさせるBtoBサービス「ヨブタメ」の運営もしており、この流通データをもとに企画したルートサンプリングは、幅広い業界でご好評を頂いております。
「ブランディングに乗り気である」「サンプリングの提案に乗ります」とお考えの皆様、ぜひ一度ノリノリな気分でこちらよりお問い合わせください。
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