「大規模PR」ならショッピングモールでのルートサンプリングが有効な理由
こんにちは!ルートサンプリングを行っているセンデン株式会社です。今回は、ショッピングモールでのルートサンプリングを活用した集客と販促について、詳しくご紹介いたします。
ショッピングモールは土日を中心に大規模な集客が見込めるため、大きなPR効果が期待できます。
そもそもルートサンプリングとは?
ルートサンプリングとは、特定の施設や店舗、会員登録者など、ターゲットを絞ってサンプリングを行う広告手法です。この方法により、自社の商品やサービスを直接お客様に届けることができるため、認知度や売上の向上に非常に効果的です。特にショッピングモールでのルートサンプリングは、多くの人々が集まるため、効率的に多くの消費者にアプローチすることができます。
ショッピングモールでルートサンプリングする際のターゲットと商材
ショッピングモールでのターゲットは、ズバリ「不特定多数」です。基本的には近隣住民が訪れますが、40,000平米を超える大型店の場合、周囲25km程度が商圏になっていることも珍しくありません。
そのため、老若男女、幅広い層にまとまった訴求をしたい場合は、ショッピングモールでのルートサンプリングが適しています。
そのなかでも、週末や祝日には家族連れが多く訪れるため、ファミリー向けの商品やサービスが効果的。一方、平日の昼間は主婦層やシニア層が多いため、健康食品や家庭用品のサンプリングが適しています。
ショッピングモールでのルートサンプリング実施例
ショッピングモールには多くのテナントや施設が入っているため、ショッピングモール内の「どこでやるか」が非常に重要になります。
- 店舗の場合 各店舗の客層に合った商材がベースです。店舗の男女比率や年齢層を実際に見たり、店舗運営者や店舗について書かれた記事などから推測したりしてみましょう。また、携帯ショップや修理店などの待ち時間が発生する店舗を選ぶことで、待ち時間中にルートサンプリング商材の提供がしやすくなるでしょう。
- イベント 土日中心に実施されるイベント。俳優からお笑い芸人、ローカルタレント等がやってくることがあります。そのなかで、例えば戦隊モノなら子連れのファミリー層、女性アイドルは男性層にリーチしやすくなります。イベントとタイミングを合わせることでルートサンプリングによる反響も変わってきます。
- フードコート 食品や飲料などは近隣店舗の売り上げを下げる可能性があり、館からOKがでても現地でクレームに発展する恐れがあります。そのため、例えばご飯を提供する際のトレーにチラシや割引券を添えておくなど、ルートメディアと呼ばれる手法も要検討です。
- 店舗入口や駐車場 最も幅広い層にアプローチできます。買い物の前後になることが多いため、袋に入れてあげるなど、持ち運びの邪魔にならない配布をすることで、受け取ってもらいやすくなる効果が望めます。
ルートサンプリングを実施する場所は施設側から指定されることも多いのですが、各店舗と交渉することで、敷地内でルートサンプリングを実施できる可能性があります。様々な場所を想定して、配布方法を検討してみてください。
ショッピングモールでのルートサンプリングならお任せください!
センデン株式会社は、ルートサンプリング事業やインターネットサンプリング事業の運営を通じ、多くの配布先を持っており、独自の流通データや情報網を元に的確なサンプリング先を案内できます。
また、「ルートサンプリングをしたいメーカー、サービス各社」と、「配りたい企業や団体」をマッチングさせるBtoBサービス「ヨブタメ」の運営もしており、この流通データをもとにした幅広い業界へのルートサンプリングは、有り難い事にご好評を頂いております。
「自社商品を知ってもらいたい!」「ブランディングしたい!」「サンプリングをやってみたい!」とお考えの皆様、ぜひ一度こちらよりお問い合わせください。
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